25日夕方、高知県須崎市で、包丁で知人の男性を切りつけケガをさせたとして、鮮魚店を経営する78歳の男が殺人未遂の疑いで逮捕されました。男は、知人男性の家まで刃の長さ29cmほどの包丁を持っていき、切りつけたということです。
逮捕されたのは、須崎市東糺町の鮮魚店経営・谷岡敏夫容疑者(78)です。須崎警察署の調べによりますと、谷岡容疑者は25日午後4時40分ごろ、知人の70代男性の自宅で、男性を包丁で切りつけ殺害しようとした疑いが持たれています。
切りつけられた男性は、右耳に切り傷を負いましたが、命に別状はありません。
鮮魚店を経営する谷岡容疑者は、現場となった被害者の家まで刃の長さ29cmほどの包丁を持っていき、犯行に及んでいたということです。
事件直後、関係者からの通報を受け駆け付けた警察官は、「犯行に使った刃の長さ」や「谷岡容疑者が現場に包丁を持って行き犯行に及んだ」ことなどから、「殺人未遂」の疑いで谷岡容疑者を現行犯逮捕しました。
警察の調べに対し谷岡容疑者は「切りつけたことは間違いないが、殺すつもりはなかった」と、容疑を一部否認しているということです。
ただ、谷岡容疑者の「殺意」についての供述は「二転三転している」ということで、警察が慎重に捜査を進めています。














