息子は“ほぼ即死” 忘年会の帰り道、猛スピードで走ってきた車にはねられる
路地を抜けて国道に出た和樹さん。信号の押しボタンを押します。車用の信号が黄色、赤と変わり、手前の車線に停止した車もありました。
そして、歩行者用の信号が青に。和樹さんが渡り始めた、その時。

中央寄りの車線を猛スピードで走ってきた車に、はねられました。警察や目撃者によるとブレーキ痕はなく、制限速度を60キロオーバーする約120キロで衝突。和樹さんは、30~40メートル前方に飛ばされ、車はそのまま走り去りました。
それから2時間半後、4キロ離れた同じ国道沿いで、前方が破損した車が見つかりました。

運転していた男からはアルコールが。阪元昊(さかもとそら)被告(20)。酒気帯び運転やひき逃げ、そして、最長20年の拘禁刑に問われる危険運転致死の疑いで警察に逮捕されました。

阪元被告は「事故を起こして逃げたことは間違いないが信号については覚えていない」と供述しました。














