静岡県下田市の保育所で閉園式が行われ、37年の歴史に幕を下ろしました。

下田保育所は、1951年に開設された旧下田町立保育所が前身で75年に渡って小学校に就学する前の子どもたちを預かってきました。

1989年に現在の場所へ移転しましたが、静岡県が想定する津波浸水域にあるため、4月から高台にある下田認定こども園に統合されます。

25日は保育所内で閉園式が行われ、教育長や園長があいさつに立ち、園児44人とお別れの歌を歌いました。

<園児合唱>
「みんなでこの園離れても下田保育所 忘れない」

<下田保育所・藤井さとみ園長>
「ここの園は、地域の中に存在してますし、散歩とか、いろいろいっぱい行けるところがあったので、ここの場所がなくなっちゃうのは、寂しい気持ちでいっぱいです」

下田市立の保育施設は、4月から下田認定こども園1か所だけになります。