宮内庁は来年1月2日の新年一般参賀に天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが初めて出席されると発表しました。

新年一般参賀はコロナ禍で見送られていましたが、来年1月2日、事前申し込み制で、午前3回、午後3回の合わせて6回が3年ぶりに実施されます。

午前の1回目には天皇皇后両陛下、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、愛子さま、佳子さま、常陸宮ご夫妻、三笠宮妃百合子さま、信子さま、彬子さま、高円宮妃久子さま、承子さまが出席されます。愛子さまは成年後初めての出席です。常陸宮ご夫妻と百合子さまは1回目のみで、上皇ご夫妻は午前中の3回すべてに出られます。

午後は天皇皇后両陛下と愛子さま、秋篠宮ご夫妻と佳子さまのみとなります。

一般参賀は事前申し込みで抽選に当たった人のみが参加可能となっています。本人確認証明書の持参が必要で荷物検査も行われます。