全国で家庭ごみの有料化が進んでいて、東京23区でも一斉導入が検討されています。来月から有料化する自治体では、駆け込みでごみの量が急増。「人間の社会というのはごみとの格闘」なんていう声も聞かれています。

「有料化する前に捨てたい」 “家庭ごみの有料化”を目前に駆け込み 

福島県・会津若松市。燃えるごみの日のきょう、収集所には普段の約3倍のごみが山積みになっていました。その訳は...

ごみ捨てに来た人
「やっぱりお金がかかるから、これから4月から」
「有料化する前に捨てたい」

市が4月から、「家庭ごみの有料化」に踏み切るのです。

これまで、全国平均の1.2倍のごみを出してきた会津若松市。同じ規模の自治体としては、全国ワースト4位となったこともあり、ごみ削減の切り札として、専用の有料ごみ袋を導入したのです。

ごみ捨てに来た人
「(ごみ袋が)10枚で800円だから 1枚80円?高いですよ」
「でもしょうがないですよ、有料化は。焼却してくださるんだから」

有料化まであと1週間。

会津若松市一箕地区長会 宮城 卓二会長
「有料化の追い込みだな。ごみの駆け込み寺。人間の社会っていうのは、ごみとの格闘だから」