石川県「高濃度のPFAS土壌入れ替え」

24日開かれた石川県議会・環境農林建設委員会で、石川県の成瀬英之生活環境部長は、高濃度のPFASが含まれる土壌を入れ替えるなどの対策を進め、今後、工場の外へ流出がないよう観測を続けていく方針を示しました。

この問題は、石川県白山市にある化学メーカー「DIC北陸工場」で、発がん性が懸念される有機フッ素化合物PFASが、国の指針値を最大2000倍近く超える濃度が検出されたものです。

この問題をめぐっては、石川県による水質調査の結果、工場がある、石川県白山市湊町と、隣接する石川県能美市の吉原町や吉原釜屋町にある、35の井戸から国の指針値を超えるPFASの検出が明らかとなっています。

石川県は、今後の計画が決まり次第、迅速な情報共有を行うとしています。