2025年12月、北海道小樽市のスキー場で、5歳の男の子が屋外のエスカレーターに巻き込まれ死亡した事故を受け、消費者庁は、24日、再発防止に向けた調査を始めることを発表しました。


この事故は、2025年12月、小樽市の朝里川温泉スキー場で、保育園児の5歳の男の子がベルトコンベア式の屋外エスカレーターで転倒し、降り口のすき間に右腕を挟まれて、巻き込まれた衣服により首元が圧迫され窒息死したものです。

事故では、エスカレーターの非常停止機能が働かなかったとみられるほか、事故の当時、監視員もいませんでした。

消費者庁は、エスカレーターに適用される法令や業界団体による自主基準などが確認できておらず、似たような事故が発生するおそれがあるとして、24日、調査を開始すると発表しました。

消費者庁は、ベルトコンベア式の屋外エスカレーターの設計や運用などを点検するほか、海外の法制度や事故対策についての実態について調査するとしています。











