宮城県山元町にある宮城病院で、非常勤職員の女性が患者の入浴介助をする際、腹をたたくなどの虐待行為をしていたことがわかり、停職1か月の懲戒処分となりました。

24日から停職1か月の懲戒処分となったのは、宮城病院の看護部に所属する60代の非常勤職員の女性です。病院によりますと非常勤職員の女性は、2024年10月までの長期間にわたり入院患者8人に対して、名前を呼び捨てで呼んだり、入浴介助をする際、患者の腹を手で叩きながら「パチパチ」などと発言したりしたということです。

ほかの職員からの報告を受け、病院などが調査を進め虐待行為にあたると認定しました。

女性は病院の聞き取りに対し「無意識でやってしまった。振り返ると不適切な行為だった」と話しているということです。病院は患者と家族に謝罪をしていて、再発防止に努めると説明しています。