NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが3月23日、自身の公式ブログを更新し、自宅ベランダの桜が咲き始めたことを報告しました。
津久井さんは「待ち焦がれた我が家の春が来ました〜♪」と書き出し、先日から発熱や脈の乱れといった症状があることを明かしていましたが、「乙女心の心拍数は落ち着いて来ました♪あと少しで〜す♪」と、ユーモアを交えて体調の回復を報告しました。
また、「ベランダの桜が〜咲き始めました〜♡」と春の訪れを喜びとともに報告。「今年は待ちました〜♪ ベランダにも春が来ました〜♡ 皆さんにもおすそ分け〜♪」と、読者へ春の喜びを分かち合う優しい心境を明かしました。
また同日は「本の楽しい会議」があったことも明かしており、「別のワクワクドキドキで〜す♪ 乙女の恋を実らせます♡(笑)」と、新たな活動への意欲を記していました。投稿には「#ALS」「#自宅介護」「#川越」などのハッシュタグも添えられています。
津久井さんは、2024年10月の投稿で、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター『ニャンちゅう』の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の『関口くん』役、『ご近所物語』の『西野ジロー』役、『忍たま乱太郎』の『楽呂須太夫』役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】














