富山県は3月末で佐藤一絵副知事が退任し、4月1日付で農林水産省の西経子大臣官房審議官(54)を起用すると発表しました。農水省出身の女性副知事登用は3人連続となります。

西氏は東京都出身。1994年に農水省に入省し、食文化・市場開拓課長のほか内閣官房で「地方創生SDGs」を担当する審議官などを歴任し、2024年7月から農水省の大臣官房審議官(技術・環境)を務めています。
4月に副知事となる西経子氏
「今回副知事として、富山県で県民の皆様と働かせていただきますことは、私のふるさとをいただいたというような気持ちでいっぱいでございます」
23日の会見で西氏は県産食品の輸出拡大にも意欲を示しました。
4月に副知事となる西経子氏
「(富山県の)この豊かな自然から生み出される農林水産業という産業は、やはり富山県にとって経済社会を牽引する大きな産業だという風に思います」「マーケットを見据えて、富山県産農産物の魅力をいかに発信していくかというところに私の力を尽くしていければというふうに思っております」
西氏の任期は4月1日から4年間で、もう1人の副知事、蔵堀祐一副知事は続投となります。
退任する佐藤副知事は今後、農水省に復帰するということです。














