東日本大震災の発生から15年となるのにあわせ、県外の大学生などが宮城県気仙沼市を訪れています。23日はボランティア活動をして漁業者らと交流を深めました。
宮城県気仙沼市を訪れているのは、日本財団ボランティアセンターが企画したボランティア活動に応募した学生ら11人です。23日は唐桑町にある作業場で養殖ホタテ用のロープに着いた古いピンを抜く作業を行いました。

また、震災後に市内に移住した元学生ボランティアの女性と交流を深めました。
埼玉県から参加した大学生:
「教員を目指しているので、学校の体育館は被災した人たちが集まるので避難所の質の向上を考えたいと思い参加した」

東京都から参加の大学生:
「この経験を今回のボランティアだけにはしたくなくて、いろいろな人に伝えるのが大事と思った」

学生らは、21日には東日本大震災遺構・伝承館を見学し、語り部ガイドから当時の説明を受けました。日本財団ボランティアセンターはこれまでに、のべ1万2000人以上の災害ボランティアを被災地に派遣しています。学生らは25日まで市内に滞在し復興状況などについて学ぶということです。














