北九州市小倉北区にある特定危険指定暴力団「工藤会」系の組事務所が撤去されたことが明らかになりました。

「工藤会」系の組事務所撤去は2014年の壊滅作戦以降31件目となります。

今年2月25日に撤去が確認されたのは、北九州市小倉北区にある特定危険指定暴力団「工藤会」系の組事務所です。

警察によりますと、この事務所は鉄筋コンクリート造りで築42年の9階建てマンションの一室にあり、1997年6月に「工藤会」側が購入しました。

その後マンション側は2023年頃から暴追センターと連携して管理組合を導入。

管理組合の規約に暴排条項を盛り込んで「工藤会」側と事務所撤去の交渉を続けていたということです。

事務所があった部屋の所有権は暴力団組員ではない民間人に移っています。

「工藤会」系の事務所撤去は2014年の壊滅作戦以降31件目です。

福岡県警は「事務所を撤去したことは付近住民の安心感の醸成や暴力団壊滅機運の高揚に好影響を与えるものと考えている」とコメントしています。