無許可の開発問題で閉園した札幌市南区の、ノースサファリサッポロに対し、札幌市は23日、違法建築物の撤去を命じる「除却命令」を出しました。

札幌市の職員は23日午前11時、ノースサファリサッポロの運営会社の弁護士事務所を訪れ、違法建築物の撤去を命じる「除却命令」を手渡しました。

札幌市開発指導課 坪田修一課長
「命令書はいま渡してきました。『除却命令』の…」

ノースサファリサッポロは、20年間にわたり市街化調整区域で無許可のまま、施設を増改築しながら営業を続け、札幌市は撤去を求めていました。

23日の除却命令は行政指導よりも強い措置で、命令に違反すると1年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金が科されます。

撤去の期限は、2026年10月末です。