在日米軍・横須賀基地の駆逐艦も最前線に 米兵「やるべきことをやるだけ」

在日米海軍・横須賀基地前では、反戦を訴えている人たちがいた。
デモ参加者
「アメリカに対して訴えたい。ここの人たちは本当に優しい。本当に真剣に目を合わせて、見つめ合ってという人がほとんど。命令で動いてるのだから仕方ないところがある」
「兵士の命を危険に晒したくない」と、基地と歩んできた町ならではの訴えに応じる人もいた。
デモ参加者
「あなたが愛している人が無事に帰還するよう祈っています。安全ではない派兵計画に反対しています。あなた方も1人の人間だから。みなさんのことが大好きです。あなたの愛している人のことも。どうかご無事で」
米軍関係者
「ありがとう」
実は、横須賀基地の艦船が、今回の作戦で最前線に派遣されている。

3月15日に撮影したとされる映像には、イージス駆逐艦「ミリアス」が巡航ミサイル「トマホーク」を発射する様子が映っていた。

「ミリアス」は2018年に横須賀基地に配備された。
米海軍協会のニュースサイトによると、作戦には「ミリアス」など横須賀基地のイージス駆逐艦2隻も参加しているという。
基地周辺で聞くと…
横須賀市民
「知り合いの人とかもネイビー(海軍)の関係だったりする。実際行っているみたいで、イランの方に」
以前、横須賀市に住んでいた人
「色々(海外で)テロがあったときに、横須賀の街も警戒されていた。何かがあれば、基地として大きいから心配」
横須賀基地の米兵にも話を聞いたが、みな口は重く、答えた兵士は25人のうち2人だけだった。

横須賀基地の米兵
「大変な状況ですが、仲間が無事に帰ってきてほしいです。帰還したら盛大に迎え入れます」
「戦争を否定も肯定もしません。『出撃せずに済めばいい』と思っていますが、やるべきことをやるしかありません。誰も傷ついてほしくありませんが、それが戦争なんです」
――「トランプ大統領がさらに部隊を派遣する」と言われているが?

横須賀基地の米兵
「そうなるかもしれません。私は待機中なので、もし派遣されたらやるべきことをやるだけです」














