夢に向かって頑張る子どもたちを応援する、「こども未来プロジェクト」。

アルペンスキーで世界に挑む松本市の高校生を紹介します。


しなやかに、そして速く。

アルペンスキーヤー・澤村玲奈さんは、わずか100分の1秒を競う世界で戦っています。

澤村玲奈さん:「世界と戦って、とにかく勝っていきたいっていう気持ち。どこでもチャレンジャーだと思って攻めて行っています」


今シーズンは初めてナショナルチームに入り、3か月にわたるヨーロッパ遠征などを通じて技術を磨いてきました。

澤村玲奈さん:「うねりがあったり、斜面変化だったり片斜面だったり、そういう難しいコースや、あと雪質。氷のバーンだったりを経験することができて、ここで本当に戦えるようになりたいなと思った」

夏場のトレーニングのため、高校では、陸上部とウエイトリフティング部に所属。

そこで培った筋力や瞬発力、持久力は、澤村さんの正確かつダイナミックな滑りの土台にもなっています。

白馬五竜レーシングアカデミー 太田亘コーチ:「ポジションが高いことが彼女の強みだと思います。腰を高い位置で踏む・乗せてくるっていうことをずっと教えてきたので、安定感のある滑りができる」


先月のインターハイで優勝(回転(SL))し、今月行われた全日本選手権でも準優勝(回転(SL))。

この春からは名門・早稲田大学スキー部で、さらなる高みへ挑戦を続けます。


澤村玲奈さん:「将来はワールドカップ、オリンピックで勝つような選手になれるように努力し続けることを大切にして頑張っていきたいと思います」