静岡県富士市の田子の浦港で、3月21日、2026年初めてのシラス漁が行われ、港は活気に満ち溢れました。

<富士支局杉村直美カメラマン>

「午前5時半すぎの田子の浦港です。今シーズン最初のシラスを求めて、船が一斉に出港していきます」

3月21日午前5時半すぎ、富士市の田子の浦港では、17隻の漁船が今年初めてのシラス漁に向かいました。

漁港では、獲れたばかりの新鮮なシラスが次々と水揚げされ、その場で競り落とされていきました。

初日の水揚げ量は1041キロで、市場価格は1キロ平均2200円前後で、高値は1キロ2610円となるなど、港は活気づきました。

<記者>

「きょう、いかがでしたか?」

<日光丸漁師石井さん>

「絶好調です」

<田子の浦漁協伊澤安弘総務課長>

「去年春を過ぎて夏場がほぼとれない時期が長かったので、シラスがとれる日が続けばいいなと思っています」

田子の浦港のシラス漁は、2027年1月14日まで行われます。