“第3の賃上げ”として注目されている「福利厚生」。 企業ごとに様々な工夫がありました。

第9子出産で総額6600万円に

山内あゆキャスター:
まずは、手厚すぎる「出産育児祝い金」です。

「出産育児祝い金制度」として、札幌市の建築系の企業のヤブシタHDでは、▼第1子が生まれると50万円、▼第2子が生まれたときも50万円を支給します。

▼第3子が生まれると200万円に増えます。ここからは、1人増えるごとに200万円ずつ増えていきます。

▼第7子が生まれると1000万円となり、それ以降は1人につき支給額が500万円ずつ加算されます。

▼第9子のときの支給額は2000万円になるということです。

つまり、第9子出産の場合の総額は6600万円となります。

【ヤブシタHD 出産育児祝い金制度での支給額】
・第1子 50万円
・第2子 50万円
・第3子 200万円
・第4子 400万円
・第5子 600万円
・第6子 800万円
・第7子 1000万円
・第8子 1500万円
・第9子 2000万円

若手社員が多い企業なので、ここに力を入れたということです。

さらに、2歳未満の子どもが利用可能な「託児スペース」(保育士常勤)が会社の中にあります。

担当者は「子どもの成長を働きながら見られるメリットもある」と話していました。

現在は、第3子が生まれて200万円までお祝い金をもらった人がいるということです。