彼岸の中日となったきょう、鶴岡市の寺では、キッチンカーなどが並ぶマルシェが開かれました。ガソリン価格の高騰は、こうしたイベントでも悩みの種になっています。



きょうは春分の日、彼岸の中日です。鶴岡市の總穏寺(そうおんじ)では、多くの人が先祖を供養しようと墓参りに訪れていました。



こちらの寺では檀家だけでなく様々な人に寺に来てもらいたいと、今年初めてマルシェを開きました。

マルシェには鶴岡市内の6店が店を出し、キッチンカーなどが並びました。賑わいを見せる中、ここでもガソリン価格の高騰が影を落とします。



ピザを提供しているキッチンカーの店主です。

薪窯 PIZZA BELPOSTO 本間大介 代表「ガソリンがかかりますので、なるべく遠出はしないで、地元の庄内のマルシェやイベントなどに出店したりしている」

開催場所に出向き調理をするキッチンカーでは、移動の他にも燃料を使います。



薪窯 PIZZA BELPOSTO 本間大介 代表「発電機を使うと、1つのイベントで2~3リットルは必ず使うので、もう少し長いイベントだと何回も補充しなきゃいけないくらい使うので、そこが一番ガソリン代が高くなると苦しくなる」



値上がりしたのはガソリンだけではありません。ピザを入れるパッケージや袋の値段も上がったということです。



今後のガソリン価格について、石油情報センターは、政府の補助金によりガソリン価格が抑えられるため徐々に値下がりすると予想していて、少しずつ170円台に近づくとみられています。

こちらのピザ店では値上げせずに営業を続けているということで、今後のガソリン価格を気にした営業が続きます。