「心に穴が開いた…」当時の主将が語った心境

▼大西智晴さん(選手3人時代の主将)
「『目標がなくなった』っていう感じは、ありました。やっぱり『甲子園は出たい』っていう気持ちで高校球児はやると思うんですけど、その目標がなくなった…。『やる気がなくなった』のではないですけど『心の中に穴が開いた』というか…」

…と、大西さん、インタビュー中に2つのグローブを出して、見せてくれました。

▼大西智晴さん
「これが、内野手用。こっちが、キャッチャーミット…」

3年生が引退し選手が3人になった2021年秋の大会から、大西さんたちは、他の学校(室戸・安芸・安芸桜ケ丘)と4校で「連合チーム」を組んで大会に出場しました。

ただ、それでも人数が少なかった連合チーム。1人が複数のポジションをこなす必要があり、大西さんも当時は、本職のキャッチャーではなくショートで試合に出ていました。