きのう、山形県大江町の資材置場で大量の仮設トイレと住宅が焼けた火災について、火元となった資材置場では、劣化したプラスチックの色を再生させる目的で
従業員が仮設トイレをガスバーナーで炙る作業をしていたことがわかりました。

この火災は、きのう午前大江町左沢にある会社の資材置き場で起きたもので、現場に置かれていた仮設トイレ数百台とプレハブ小屋1棟、周辺の住宅3棟が焼けました。

この火災について、火元にいた男性従業員が、当時、仮設トイレをガスバーナーで炙る作業をしていて、「退色したプラスチックをバーナーで炙ると色が戻るため、作業をしていた」という主旨の話をしていたということです。

これは動画サイトやSNSなどで、プラスチックの再生方法として投稿されている手法ですが、プラスチックは燃えやすく、とても危険だとする意見もあります。

火は、およそ3時間半後に消し止められましたが、爆発的に燃え広がった炎に、周辺は一時騒然となりました。

消防がきょう実況見分を行い、安全管理体制を含め、詳しい出火原因を調べています。