宮崎県や国の取り組みは?
延岡中学校のように学校単位で教員不足の課題解決に取り組んでいるところもありますが、県や国がこれから行っていく取り組みもあります。
宮崎県教育庁教職員課の牧之瀬正章課長補佐によりますと、県では来年度、宮崎市出身の漫画家東村アキコさんとコラボして教員の魅力を発信するためのポスターを製作したり、対談企画などを行ったしてPRしていく予定です。

東村さんといえば、「かくかくしかじか」で自身の恩師との感動の絆を描いていますから、東村さんが感じる教員の魅力も多くの人に伝わってほしいものです。
次に、国の動きについてです。
文部科学省では、教員不足の解消に向け、教員免許の取得に必要な大学の単位数をおよそ4割削減する案をまとめました。
これにより、教育関係の大学や学部以外でも免許を取得しやすくなるほか、多様な専門性を持つ教員の育成を図りたいとしていて、来年の国会で法改正を目指す考えです。

さまざまな取り組みが、今後どのように教員不足の問題解決につながっていくのか注目です。
※MRTテレビ「Check!」3月19日(木)放送分から














