きょう午前、山形県大江町の資材置場で火災があり、仮設トイレが多数焼けたほか、住宅など少なくとも5棟が焼けました。警察は、従業員がガスバーナーを使っていたことが出火の原因だとしています。
警察と消防によりますと、きょう午前10時54分ごろ、大江町左沢(あてらざわ)にある会社の資材置場から煙が上がっているのに気づいた、近所に住む80代の男性から110番通報がありました。
警察の発表によりますと、20代の男性従業員が個室型仮設トイレの壁面の退色した部分を再生させようとガスバーナーで炙っていたところ、火が上がり付近に燃え広がったということです。
火は置いてあった仮設トイレに次々と燃え広がり、現場からは炎と黒煙が高く立ち上りました。現場周辺は騒然としたほか、黒煙は山の反対側にあたる山形市からも確認できるほどで、消防には複数の市や町の住民から通報が相次ぐなどしました。
この火災で一般の住宅3棟が全焼したほか 、周辺の建物など合わせて少なくとも5棟が焼けました。この火事によるケガ人はいないということです。
火は通報からおよそ3時間半後の、午後2時43分に鎮火しました。警察と消防があす実況見分を行い、詳しい出火原因などを調べるとしています。














