障碍者支援に取り組む福祉の現場では...
<認定NPO法人マム 川端馨太施設長>
Q.ガソリンスタンドの前を走ると値段を見ますか?
「見るようになりましたね。この度の高騰で」
川端さんは沼津市内で障害者支援に取り組むNPO法人の施設長を務めています。
デイサービスや外出支援などを100人ほどが利用していますが、原油価格高騰の影響を受けるのが「福祉有償運送」サービスです。
<認定NPO法人マム 川端施設長>
「ただただ足出し(赤字)になるっていうような現状です」
「福祉有償運送」は、公共交通機関の利用が難しい高齢者や障害者を対象に、タクシーの半額程度の料金で移動を支援するサービスです。
川端さんのNPO法人では、5キロで520円という低い料金に設定。
しかし、料金を上げようにも簡単に変えられない事情があります。
<認定NPO法人マム 川端施設長>
「制度的に各市町で運営協議会というものが持たれるのですが、そこに諮って料金改定がやっとできるというシステムになっている。ガソリンが高騰したタイミングで料金を上げる申請をすることは、なかなかハードルが高い」














