ここ数日、熊本県南部で地震が相次いでいます。今日(3月18日)も午前4時44分ごろに、水俣市と津奈木町で震度3を観測する地震がありました。

この付近では3月15日から今日までに震度4と震度3をそれぞれ1回、震度2を4回、震度1を17回観測しました。
この地震活動について、熊本地震などを研究する専門家に聞きました。
東北大学 遠田晋次教授「最初は15日夜に起きた震度4を記録する地震の余震が続いていると思ったが、3日近く小さな地震が同じ場所でたくさん起きているので『群発地震』群れて起こる地震活動と思う」
地震が続いている熊本県南部には、国が、30年以内の地震発生確率が高い「Sランク」と位置づけている日奈久断層帯がのびています。

東北大学 遠田晋次教授「データを細かく見ないと分からないが、日奈久断層、直接そこで起きている状況ではないと思います。ですが、この辺りは小さい断層も多いので、日奈久断層と間接的に関連しているかもしれない」
今後の見通しについては
東北大学 遠田晋次教授「群発地震が続いている最中には、中規模な地震も起きやすいので、揺れに対する備えをしてほしい」














