国が防衛体制強化の一環で、高松空港を「特定利用空港」に指定する方針を示したことを受け、香川県は県民生活に配慮するよう申し入れました。

香川県によりますと、おととい(16日)国から県や高松市、綾川町に説明がありました。

特定利用空港は、有事の際に自衛隊などの使用を想定したもので、平時から計画的に訓練が実施されるほか、指定に合わせて施設の整備が行われます。

これを受け、香川県は県民生活に影響が出ないことや、事故があった場合は国が責任を持って対応することなどを申し入れました。

これまで全国では14の空港が指定を受けていて、高松空港の指定については来年度予算成立後の関係閣僚会議で正式決定されるということです。