2026年の青森ねぶた祭について、祭の実行員会は観覧席の料金を現行の3500円から一席4000円に値上げすることを決めました。料金の値上げは、2020年以来6年ぶりです。

青森市で17日に開かれた青森ねぶた祭実行委員会では、この夏の祭りの基本方針が示され、観覧席の料金を現行の3500円から500円引き上げ、個人・団体ともに一席4000円へ値上げする案が了承されました。

値上げは、コロナ禍だった2020年以来6年ぶりです。

ねぶた制作小屋の設置にかかる建設資材や人件費などが高騰していることや、2026年の祭り期間に土曜日が含まれず、販売数の減少が予測されることなどから、値上げを決めたということです。

ねぶた祭実行委員会 佐藤健一 実行委員長
「『今年のねぶたはよかった』という一言を出してもらうために、ねぶた師も各運行団体もがんばっている。スムーズにねぶた祭を運行するために、値上げをご了解いただきたい」

祭実行委員会では、販売目標を2025年より2300席少ない5万6000席と見込んでいます。

2026年の青森ねぶた祭は2025年同様、スタート地点を国道側と新町側の2か所とする運行形式を採用し、総勢23台の大型ねぶたが運行される予定です。

青森ねぶた祭は8月2日~7日まで開かれます。