今年の春に卒業する予定の大学生の就職内定率が、今年2月の時点で92%に上り、過去3番目に高い水準となりました。
厚生労働省などの調査によりますと、今年の春に卒業する予定の大学生の就職内定率は、先月1日の時点で92.0%でした。
過去最高だった前の年の同じ時期と比べて0.6ポイント減っていますが、調査を始めた1999年度以降、3番目に高くなりました。性別ごとの就職内定率は、女子大学生が93.4%、男子大学生が90.9%でした。
厚労省の担当者は、「売り手市場を背景に、積極的に内定を出す企業が多い」と分析する一方、内定率が減少した要因の1つに、「就職活動が早い時期から始まったことで長期化し、学生が就職先を選ぶのに迷うケースがある」といった声もあるということです。
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