土地取引の目安となる「公示地価」が17日に発表され、北海道の住宅地では、富良野市北の峰町が全国2位の上昇率、商業地では千歳市が全国1位、2位、4位の上昇率となりました。
17日に発表された、2026年1月時点の最新の公示地価です。
北海道全体では平均1.3%上昇し、10年連続のプラスとなりました。
札幌では住宅地と商業地ともに13年連続で上昇。再開発やインバウンドの回復などが背景にあります。
今回の公示地価で、全国で最も高い上昇率となったのは千歳市千代田5丁目1番8でした。
JR千歳駅から約300メートルほど離れたオフィスビル前の路地で、去年に比べて44.1%上昇しました。
2027年から量産化が始まるラピダス関連企業の進出に伴う動きで、進出が決まった2023年からわずか3年で約2.7倍に急騰。駅の周辺では、ホテルやマンションなどの建設ラッシュが起きていました。
そのほか、千歳市錦町2丁目10番3が上昇率38.5%で全国2位。
千歳市幸町3丁目19番2が上昇率34.4%で全国4位と、千歳市の3地点が上位を占めました。
住宅地の上昇率が道内1位となったのは、外国人の別荘需要が強いリゾートエリアの富良野市北の峰町4777番33でした。
前年比30%は、全国で2位となっています。














