災害時に行方不明者を捜索する現場で活躍する、災害救助犬の審査会が17日、石川県金沢市で行われました。

災害救助犬は地震などの災害が発生した際に、土砂や家屋の下など、人が近づくことが困難な場所で、行方不明者を臭いで探し出します。
17日は、ラブラドールレトリーバーとジャーマンシェパードドッグ、合わせて6頭が参加し、がれきの上での歩行や、災害現場で遭難者を捜索する能力が審査されました。


ポイントは指導手の指示に忠実に従えるかと、閉じ込められた遭難者を速やかに発見できるかの2点で、2024年の能登半島地震や豪雨で活動した救助犬も参加しました。

◇石川県救助犬協会連合会会長・松平博之さん…「おととしの災害で、改めて災害救助犬の必要性(を感じた)。日頃、我々も鍛えておかないといけないという心構えを自覚した。残念なことだけれど」


審査に合格した災害救助犬は、4月1日から1年間、災害発生時に、石川県の要請に基づき、現場へ出動するほか、防災訓練にも参加するということです。














