トランプ大統領の北京訪問に同行する予定のルビオ国務長官について、中国外務省の報道官は入国を認める考えを示しました。対中強硬派として知られるルビオ氏は、中国政府から制裁対象となっていましたが、問題視しない方針を示した形です。
ルビオ国務長官は上院議員時代の2020年、新疆ウイグル自治区や香港の人権問題に対する発言が問題視され、中国政府から入国禁止の制裁措置を受けています。
このため、31日からのトランプ大統領の北京訪問に同行できるのかが焦点となっていましたが、中国外務省の林剣報道官は問題視しない考えを示しました。
中国外務省 林剣 報道官
「中国の制裁対象となっているのは、ルビオ氏が上院議員として在職期間中に行った中国に関する言動です」
中国政府としては、ルビオ氏が発言を撤回していない以上、制裁解除はできないものの、国務長官としての入国も拒否できないという中で苦肉の策を取った形です。
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