宮崎県日南市の部長級の職員が、複数の部下にパワハラを行った疑いがあるとして、市が調査をしていることが分かりました。
パワハラを受けたとする職員の中には1年以上休職した職員もいるということです。
日南市の関係者によりますと、複数の職員から「部長級の職員から厳しく叱責された」とパワハラの訴えが相次いでいます。
パワハラの内容は、部長級の職員の部屋に呼ばれて、「仕事ができない」と能力を否定するような発言をするなどで、日によっては1日に複数回呼び出され、部屋の外まで叱責する声が聞こえたこともあったということです。
こうしたパワハラを受けて、中には、1年以上休んだ職員もいるということです。
これを受けて市は、去年夏に副市長をトップとする苦情処理委員会を設置。職員ら数十人に聞き取り調査を行い、去年12月に報告書をまとめました。
苦情処理委員会は、現在、パワハラの疑いがある部長級の職員に対し、弁明書の提出を求めているということです。
今後、出された弁明書の内容を精査したうえで、パワハラの有無を判断し、市は必要であれば処分を検討する方針です。














