福島市の桜の聖母短期大学は、福島大学と連携し、学生が小学校教諭の免許を取得できる新たな取り組みを始めることになりました。
これは16日、桜の聖母短期大学が発表したもので、福島大学と連携することで、2027年度の入学生から、追加の授業料を負担せず、小学校教諭の免許状が取得できるようになります。
桜の聖母短大ではこれまで、幼稚園教諭や保育士の養成が主となっていましたが、この連携により、学生は最短3年間在学し、福島大学の授業を履修することで、小学校の免許も取得可能になります。
背景にあるのは、県内の深刻な教員不足で、文部科学省の調査では、福島県の小学校の教員不足数は139人と、全国で最も多くなっています。
桜の聖母短期大学生活科学科の堺秋彦学科長は、「資格を掛け合わせることで専門性を高め、地域に貢献できる人材を排出したい」と話しています。














