小泉防衛大臣はアメリカによるイランへの攻撃をめぐり、15日、アメリカのへグセス国防長官と電話で会談しました。
防衛省によりますと、小泉防衛大臣は15日午後9時半ごろからおよそ30分間、アメリカのへグセス国防長官と電話で会談したということです。
会談では、ホムルズ海峡を含む中東情勢をめぐり、へグセス長官から最新の動向と今後の見通しについて説明があったということです。
小泉大臣は「ホルムズ海峡を含む中東地域の平和と安定の維持は、日本を含む国際社会にとって極めて重要」と指摘した上で、「アメリカを含む関係国ともよく意思疎通をしていきたい」と伝えたということです。
これに対し、ヘグセス長官は「今般の中東情勢は、在日米軍の態勢に変更を与えるものではなく、引き続き万全の態勢を取っている」と応じたということです。
また両氏は、引き続き緊密に意思疎通をしていくことで一致しました。
ホルムズ海峡をめぐっては、トランプ大統領がSNSで日本などを名指して、安全な航行を確保するための艦船を派遣することに期待を表明していて、アメリカ政府内ではホルムズ海峡の事実上の封鎖で影響を受ける日本などに対し艦船の派遣を求めることは、「極めて合理的」との意見もあがっています。
日本とアメリカの防衛トップが電話会談を行うのは、アメリカがイランに攻撃を開始して以降、2度目となります。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









