高市総理は来日中のブータンのトブゲー首相と首脳会談を行い、ブータンの経済的自立を支援するため、民間投資を後押しする考えを示しました。

高市総理
「本年、日本とブータンは外交関係樹立40周年を迎えます。これを機に2国間関係を一層強化していきたいと思います」

高市総理とブータンのトブゲー首相との会談はおよそ20分間おこなわれ、高市総理は、ブータンの安定と繁栄を確保していくことが「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて重要であり、そのための協力を日本がおこなっていくと訴えました。

また、高市総理はブータンで感染症対策分野の人材育成などの医療支援や日本企業によるAIデータセンター構築に向けた実証事業をおこなうなど、ブータンの経済的自立を支援し、日本政府としてのブータンの民間投資を後押しする考えを示しました。

会談では、トブゲー首相が安倍元総理との思い出を引き合いに、今までの日本との友好関係に感謝を伝え、高市総理が「胸が熱くなった」と答える場面も見られました。

トブゲー首相の訪日は首相として今回で3回目です。