きょう、厚生労働省は、再生医療を受けた60代の患者が死亡したと発表し、治療を行ったクリニックに再生医療の提供を一時停止するよう緊急命令を出しました。
緊急命令を受けたのは、再生医療を行った東京・中央区の「医療法人ネオポリス診療所銀座クリニック」などです。
厚労省によりますと、このクリニックでは今月10日、外国籍の60代の女性患者に慢性的な体の痛みを改善する再生医療を行っていましたが、患者の容体が急変し、搬送先の病院で死亡が確認されたということです。死亡原因が分かっていないことから、厚労省はこの再生医療の提供の一時停止をクリニックに命令しました。
また、厚労省は再生医療に使われた細胞加工物を製造した京都市の「JASC京都幹細胞培養センター」と、韓国・ソウルの「RBio幹細胞培養センター」に対しても製造の一時停止を命令したということです。
再生医療をめぐっては、去年8月にも別のクリニックで患者が死亡していて、厚労省はきのう、医療機関などに対し安全確保の徹底を求める注意喚起を行いました。
注目の記事
「上からどんどん土砂が…」突然裏山が崩落 「助けて」の声に現場に飛び込んだ住民2人 下半身が埋まった女性をとっさの判断で救い出した

ヒューマノイドロボットが“倉敷天領夏祭り”の「代官ばやし」踊りを披露 倉敷市のMASCが4体を導入【岡山】

5歳の男の子 父が話す“行方不明までの状況”「お風呂好きで、もうちょっと遊びたいと…」「3分ほどの間に姿が見えなく」きょうも捜索続く 鹿児島

「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」









