きょうの東京株式市場で日経平均株価は、きのうに比べて633円安い5万3819円で取引を終えました。一時、1100円以上値下がりする場面もあり、5万4000円台を割り込みました。

イランの新たな最高指導者に選出されたモジタバ師が石油輸送の要衝である「ホルムズ海峡の封鎖を継続する」方針を表明。12日の取引でWTI原油先物価格が1バレル=98ドル台と、大台の100ドル目前まで上昇しました。

中東情勢の長期化懸念や原油の高止まりを受け、東京市場では輸出関連株を中心に売られました。

また、外国為替市場では一段と円安が進んでいます。日本時間の午後1時半すぎには1ドル=159円60銭台をつけ、2024年7月以来、およそ1年8か月ぶりの円安水準となりました。