福島第一原発3号機の格納容器内で行われている小型ドローンによる調査で、デブリの取り出しで使う可能性がある貫通孔には、大きな損傷が確認されなかったことが分かりました。

12日に公開されたのは、福島第一原発3号機で格納容器内にある、圧力容器を支える土台部分を外側から撮影した映像です。3号機では、5日から小型ドローンを使った調査が行われています。

映像では、圧力容器周辺が茶色くなっていて、東京電力は、さびによるものと推測しています。また、デブリの取り出しで使う可能性がある貫通孔は、映像からは大きな損傷が確認されなかったということです。

東京電力は、3月中旬ごろまでドローン調査を行うとしています。

※映像は東京電力HD提供。