「不調に気付いたら寄り添って“傾聴”を」
こうした中、いち早くSOSのサインに気付き適切な対応を図る、命の番人=ゲートキーパーを育成する取り組みが県内でも進んでいます。
3月4日、珠洲市で開かれた講座には、市内の民生委員など35人が集まりました。

県こころの健康センター・角田雅彦所長「不調に気づいたら寄り添って話を傾聴してください。聞くことが大事」

講座では、精神疾患に加え職場のストレスなど複数の要素が重なることで、悩みを誰かに相談する事も難しい状態になるとして、表情や体調、行動に出るSOSを見逃さないことの重要性が伝えられました。

講座に参加した人「何も悩みのない人はいない、もっと深い命を決めることまでいくようになったら困ると思って、人間はたわいもないことで引き込まれることがあるから周りの人や家族、みんな気づいてあげることができればいいのかなと、一助になれればと思う」
県こころの健康センター・角田雅彦所長「心の不調に気づくこと、気づいたら寄り添って話を傾聴すること、重いなと思ったら専門機関につなげること、大丈夫と言われたら見守ること。この4つが重要」
もし、悩みや不安を抱えて困っているときは、専門の相談員が受け止めてくれる電話相談窓口があります。
電話相談窓口
「#いのちSOS」0120-061-338
「よりそいホットライン」0120-279-338
「石川県こころの相談ダイヤル」
076-237-2700※平日午前9時から午後5時
0570-783-780※平日午後5時から翌日午前9時 土日祝は24時間対応
他にも様々な相談窓口があります。一人で抱え込まず、まずは相談してみてください。














