来年度の閉校が決まっている、愛媛と高知の県境にある日本一長い名前の学校で、卒業式に向けた記念品づくりが行われました。
校区が愛媛と高知の両県にまたがっていて、日本一長い名前の学校、正式名称「高知県宿毛市 愛媛県南宇和郡愛南町 篠山小中学校組合立 篠山小学校・篠山中学校」。
少子化の影響を受け、今年度末休校し、来年度末に閉校することが決まっています。
これを前に、壁画などの記念品作りが行われていて、12日は、愛媛県八幡浜市の川之石高校の書道部員を招いて、書道パフォーマンスによる作品作りが行われました。
縦4メートル横6メートルの紙に、感謝の思いを込めたメッセージなどが書き上げられると、篠山小中学校の児童と生徒9人と教員が名前を入れ、作品を完成させました。
(小学生)
「目の前で書いているのをみてきれいに書いていて、すごいなと思った」
(中学生)
「感動します」
「これで最後だけど、最後によい物を作ってもらってとてもうれしいです」
(川之石高生)
「私達の川之石高校も来年閉校するので、書道の魅力や楽しさを沢山の人に知っていただけたらうれしいです」
12日完成した作品は、今月行われる卒業式で披露されます。
注目の記事
『最後だとわかっていたなら』生徒の心に響く“被災者の後悔”動画の授業「最後だとわかっていたら、お弁当作って見送ったかな」【東日本大震災から15年】

【羽生結弦さん・動画公開】「唯一見えた光は星空。そんな存在になれたら」15年前の震災から復興への思い語る

「日常を一緒に作りたい」 漁業の街・大船渡市を農業で復興へ 東北最大級のトマトの産地に 山梨の農業法人との絆【東日本大震災 3.11】

がれきの中で“家族写真”探していた女性は今…2年後に住宅再建 空き地も目立つ陸前高田で暮らし続ける理由【東日本大震災15年】

「患者さんが一人でも戻るなら自分も戻る」津波で孤立した病院は海辺で現地再建 地域医療を支える覚悟<南浜中央病院の15年・後編>【東日本大震災15年】

【3月9日】レミオロメンのカバーで1000万回再生 当時高校生だった3人が15年後の「3月9日」に再会した理由「この日しかないと思って【前編】









