農水省は、国が買い付けた輸入小麦の売り渡し価格を3年ぶりに引き上げると発表しました。
日本では小麦の8割以上を輸入に頼っており、安定的に確保するため、国が一括で買い付けたうえで、民間の製粉会社などに売り渡しています。
農水省は4月と10月の年2回、価格を見直していて、来月からは2.5%引き上げ、1トンあたり6万2520円にすると発表しました。為替が円安傾向で推移したことが主な要因です。
引き上げは3年ぶりですが、農水省は「小麦が使われる食品の価格に対する影響は少ないとみている」としています。
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