原油価格は下落も…ガソリン価格は上昇

一向に収束の兆しのない中東情勢の緊迫化。8日のニューヨーク市場で原油の先物価格は一時、1バレル=120ドルに迫りました。

その後、81ドル台まで下落しましたが、世界的にガソリン価格は上昇しています。

石油情報センターによりますと、富山県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は162.8円と、前の週から3円値上がりしました。

専門家は――

ニッセイ基礎研究所 斎藤太郎経済調査部長
「基本的にはガソリンは原油価格に連動して決まる。通常は原油価格が1日で何十ドルとか上がったり下がったりすることはないが、今回は特殊で、1日で一番大きいと約30ドル上がった。なので、値段に反映させると、当然いきなり上げざるを得ない」