5年前、東海大付属福岡高校に通う男子生徒が自殺した問題で、遺族が部活の顧問だった男性と学校法人に対し損害賠償を求める裁判が始まりました。

亡くなった男子生徒の母親が法廷に立ち、「命が失われたことに対して向き合ってほしい」と訴えました。

東海大付属福岡高校・剣道部の男子生徒が自殺

この問題は、福岡県宗像市にある東海大付属福岡高校の剣道部に所属していた侑大さんが、上級生からいじめを受け、5年前、自殺したものです。

遺族は、いじめを把握していたにも関わらず学校内で情報を共有しなかったうえ侑大さんを無視するなどして精神的苦痛を与えたとして、顧問だった男性と学校法人に対し、損害賠償を求めています。