スピードスケート。世界が認めた「レジェンド」が2か月ぶりに帰国しました。

10日正午ごろ、成田空港に到着したスピードスケート幕別町出身の髙木美帆選手(31)。
オランダで26年の競技生活のラストレースを終え、今の心境を話しました。

髙木美帆選手(31・幕別町出身)
「いつものシーズンが終わったという感覚で戻ってきている部分もありながら、ゆったりした時間が流れているので、ある意味、違和感を感じながら不思議な気持ちを抱えている」
髙木選手は2月に行われたミラノ・コルティナオリンピック™で3つの種目で銅メダルを獲得。
自身が「ラストレース」としたオランダの世界選手権では総合3位。
会場では「生きる伝説」とも紹介され最後までその実力を見せつけました。

髙木美帆選手
「引退に関しては、すごく少しずつゆっくり考えていたことではあって、そのオリンピック終わって『決めた』っていう感じではないですね。オリンピックの結果も踏まえてそう思ったとかそういうわけでもなくて。この4年間で新しいことにチャレンジしていく中で少しずつ感じてきた自分の変化だったりに向き合っていく中で、オリンピック前後ぐらいですね」

髙木美帆選手
「何か『そのときが来たかな』と、ふと思ったのが大きいかなとは思っていますね」

今後のことは未定とのことですが、26年間ひたむきに向き合い続けた競技は人生の一部であると話しました。

髙木美帆選手
「現役を辞めたからといって、自分の中で培われてきたものがなくなるわけではないので。この先も大きくあり続けると思っています」













