高校生が作ったバギーカーでスピードと耐久性を競う全日本高等学校ゼロハンカー大会が25日に倉敷市で開かれました。

20回目の記念大会となった今年は、全国から23校、53台のマシンが参加しました。
ゼロハンカーは自作のフレームに50ccのエンジンを搭載したバギーカーで、スピードと耐久性を競います。

10台で行われた決勝は24分間の耐久レースで広島県の神辺高校が初優勝しました。


【神辺高校ドライバー・縄田秀さん】「途中マシントラブルがあってだめかなと思ったんですけど最後までゴールできたのでとてもよかったです。」

大会の模様は来年1月25日にRSKテレビで放送します。