25日の朝早く、青森県青森市の国道で男性が乗用車にはねられ死亡しました。
25日午前4時半過ぎ、青森市浜田の国道103号、通称・観光通りで、男性が走ってきた乗用車にはねられました。この事故で青森市妙見三丁目の会社員 櫻庭仁(さくらば・ひとし)さん58歳が頭を強く打つなどして病院に運ばれましたが、およそ3時間後に死亡が確認されました。現場は見通しの良い直線道路ですが、街灯はまばらで事故当時あたりは暗かったということです。警察は車を運転していた73歳の男性に状況を聴くなどして、事故の原因を調べています。
注目の記事
新幹線や特急列車で荷物を置くため「1人で2座席分購入」はアリ?ナシ? JRの見解は… 年末年始の帰省ラッシュ・Uターンラッシュ 電車内での“荷物マナー”

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット「嘘だと思われる」ユーチューバーへの取材で見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1匹見かけたら、3年後には2万匹に…爆発的繁殖力「ニュウハクシミ」の生態 文化財をむしばむ小さな脅威

「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

【速報】住宅火災で60代男性1人けが 現在も消防が消火活動 青森市浪岡

陸上・男子マラソンで日本新記録の大迫傑 選手 小中学生約150人と「ランニング教室」 子どもたちに走り方をアドバイス 競技への向き合い方は?「いつも通りの生活・ルーティンを心がけて」 青森県野辺地町

「全庁をあげて調査体制を拡充し早期の調査実施に努めていく」青森・震度6強地震で住宅被害が相次ぐ地区も確認の青森県八戸市 熊谷雄一 市長が罹災家屋の調査体制を拡充して年内での完了目指す考え示す

地震で損傷の「NTT青森八戸ビルの鉄塔」破断した支柱の補修工事はじまる 年内での工事完了目指す 青森・震度6強地震から2週間 八戸市





