宮崎県内のゴルフ環境の魅力を知ってもらい、インバウンド客の増加につなげます。
台湾の旅行会社などの担当者が、県内のゴルフ場を視察するツアーが行われています。
このツアーは、台湾からのゴルフ客を誘致しようと県と県観光協会が企画したもので、台湾の旅行会社やメディアの担当者14人が参加しています。
一行は、10日、宮崎市のゴルフ場を訪れ、空港からおよそ5分の好立地にあることなどの説明を受けました。
このあと、実際にゴルフをプレーするなどしてツアー商品の作成を検討していました。
(台湾の旅行会社の担当者)
「このゴルフ場はとてもすばらしい。プレーのしがいがあり、コースの設計も良くいいゴルフ場だと思う」
「宮崎は台湾から距離がとても近く、1時間半ほどで到着する。なので、ここのゴルフ場を上手くパッケージ化すれば、多くの台湾人が興味を持つと思う」
県ゴルフ場経営者協議会によりますと、去年、県内にはおよそ4万4000人のインバウンドのゴルフ客が訪れ、このうち、9割以上が韓国からだったということです。
県は、宮崎・台北間の定期便を活用して台湾からのゴルフ客を増やしたい考えです。
(宮崎県観光協会海外誘致部 本田聖真さん)
「宮崎のゴルフという新しいコンテンツを使った旅行商品を、県としてもなるべく多く造成して、新たな魅力を台湾の方に知っていただければ」
ツアーではゴルフ場5か所を視察予定で、13日まで県内に滞在することになっています。
【参考】
MRT調べで、宮崎空港の周辺にある18ホール以上のゴルフ場は、フェニックスカントリークラブや宮崎カントリークラブなどのプロトーナメントが開催されるコースをはじめ、半径20キロ以内に13か所あり、空港を利用する海外客にとっても非常に利便性が高くなっています。
また、県によりますと、韓国からのゴルフ客は11月から3月にピークを迎えるため、4月以降のオフシーズンに台湾からのゴルフ客を誘客したいということです。














