目立つのは「売地」「貸地」の看板
陸前高田市では、1600億円をかけて土地をかさ上げし、飲食店や博物館などの大型施設は増えましたが、賑わいはほとんどありません。
かさ上げされた土地の利用率は、半分程度。売地や貸地の看板が目立ちます。

(大石)
「せっかく街を作ったが、15年先の陸前高田の未来は?」
(太田さん)
「わからない。明るくはないと思う。伸びるという感じではない。なんとか現状を維持するので精いっぱい」

街の復興はどうなるのか。市長に聞くと…
(陸前高田市 佐々木拓市長)
「大学の誘致や企業を持ってこようとか、一緒に活動してくれる人たちをこれからどんどん呼び込んで、一緒になって新しい街にしていくことが大事」

今も道半ばの復興。様変わりした街が伝えるのは、津波の恐ろしさと、それにどう備えるべきかという課題です。














