名古屋市職員がいることは“当たり前”に
こうした中、名古屋市が乗り出したのが、地元行政を肩代わりする「まるごと支援」でした。
初年度(2011年度)は、一気に144人を派遣し、復興計画事業や保健指導など行政全般を支援。その後も、住宅の高台移転やかさ上げ工事など、15年にわたり262人の職員が派遣され、街の復興を支えてきました。

今では、街に名古屋市の職員がいることが当たり前に。町の寿司店も…
(すし店・店主)
Q.名古屋市の支援は陸前高田市民に役に立った?
「役に立ったどころじゃない。毎年盛り上がりが少なくなる中で、名古屋市職員が来てくれたり、そういう時は少し活気があった」

震災後、開館した図書館でも…
(図書館職員)
Q.名古屋市職員は陸前高田市にとってどんな存在?
「『地域の壁を越えた一市民』みたいな感じ。復興に向けて一緒に頑張ってくれたイメージがすごく強いので、”陸前高田の人”みたいに感じていた」















