イラン情勢を受け原油価格が高騰するなか、G7の財務相が会談し、各国が石油備蓄を協調して放出する必要があるとの認識で一致しました。
片山さつき財務大臣
「石油備蓄の放出など、世界のエネルギー供給を支える措置、その他必要な対応を講じることで一致した」
イラン情勢をめぐっては、戦闘長期化への懸念などから原油の先物価格が一時、1バレル=119ドル台をつけ、価格が急騰してます。
こうした中、さきほどG7の財務相がオンラインで会合を開き、IEA=国際エネルギー機関のトップらが参加し、各国の石油備蓄を協調して放出するなどの必要があるとの認識で一致しました。
実際に行われれば、石油備蓄の協調放出はロシアによるウクライナ侵攻後の2022年以来、4年ぶりとなります。
ただ、片山大臣は具体的な時期や量などについては言及せず、今後、各国のエネルギー担当大臣間などで協議するとしています。
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