Z世代を中心とした大規模な抗議デモにより前の政権が崩壊したネパールで、政変後初めてとなる総選挙が実施され、元ラッパーの首相候補が率いる新興政党が勝利を確実にしました。
ネパールでは去年、政治の腐敗や経済格差の問題を背景に広がったZ世代による大規模な抗議デモでオリ前首相が辞任に追い込まれました。
政変後初となる総選挙は今月5日に投票が行われ、9日までに小選挙区の開票結果がほぼ出そろいました。
地元メディアは、ラッパーから政治家に転身したバレンドラ・シャハ前カトマンズ市長が率いる新興政党「国民独立党」が『地滑り的勝利を収めた』と報じました。
政治改革を求める若者たちの受け皿となったシャハ氏は、小選挙区でオリ前首相を大差で破り当選していて、次期首相に就任する可能性が高まっています。
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